今日は弊社代表と弊社サブメンバーであり測量士の友人K君の3人で、現在設計中のI邸の敷地レベル測量を行いました。場所は浜松市東区の天竜川に近い旧東海道沿いの敷地で、西側には一級河川・安間川が流れ、近くには金原明善記念館があり、歴史を感じさせる街に位置しています。工事が始まりましたら、その様子を紹介させていただきたいと思います。
その後、磐田市東原のGTCARプロデュース 新社屋 新築工事 の現場へ向かい、進捗状況の様子と使用建材の確認を行いました。3月末が工期の現場ですが、進捗は早く内装工事に移っています。
【外部東面】外壁は防水石膏ボード12.5㎜の上に透湿性防水シートまでの施工が進んでいます。
【外部庇パラペット】下端水切り、透湿性防水シートの上下方向重ね寸法(破線位置)、横方向重ね部のプレート押え、パラペット天端までの巻き込みの確認。
【本体屋根】本体屋根材のカラーガルバリウム鋼板折版の確認。
【庇屋根.1】庇屋根材のカラーガルバリウム鋼板折版の確認。
【庇屋根.2】谷樋(耐酸アクリル被覆鋼板)の納まりの確認。
【庇屋根.3】水上2重面戸(エプロン面戸・水上面戸)の取付の確認。
【庇屋根.4】庇の軒天ケイ酸カルシウム板6㎜の確認。
【内部.1】修理工場西面。
【内部.2】修理工場東面。
【内部.3】事務所北面。
【内部.4】部品庫入り口の吹抜。
【内部.5】設備配管、外壁面のグラスウール断熱材の確認。
【内部.6】1階部品庫南面。
【内部.7】2階食堂・休憩室の天井裏グラスウール断熱材100㎜の確認。
【内部.8】部品庫吹抜。
【内部.9】天井裏グラスウール断熱材の厚さ確認。

【内部.10】
壁下地材の不燃石膏ボード12.5㎜の確認。
【内部.11】天井仕上げ材の不燃化粧石膏ボード9.5㎜の確認。