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TEAM BAKU - 建築ブログ -

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チーム・バク一級建築士事務所の設計した建築のうち、公開可能な建築現場監理の内容を主に記載しています。住み良く、使い易く、環境に配慮した建築を提案します。

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伎倍の茶屋 再開

 5月に万葉の森公園へ見学に行った際、休店していた休憩所兼物販施設の「伎倍(きべ)の茶屋」ですが、新聞記事に10月5日より再オープンとあり、行ってみました。
 スタッフの皆さんの諸般の事情により、4月1日から休店になっていた伎倍の茶屋ですが、再開を求める来園者の声が多く、それに応えようとボランティアの募集に応じた地元の女性の方々で運営しているとのことです。

 施設内には食事の席を十数席用意し、令和の典拠となった万葉集の一節「梅花の宴」にちなみ、梅ジュースや抹茶ソフトクリームや菓子、手作り雑貨・縫製品が販売され、万葉文化と浜北らしさを感じながらくつろげる場になっていました。
 今日は平日午後にも関わらず、駐車場には観光バス1台、一般車両20台くらいが停まっていて、休憩所の食事席も半数埋まっていました。

 なお今週末、10月26・27日には万葉の森公園では浜北万葉まつりが開催され、天平絵巻を見るような曲水の宴など万葉にちなんだ各種の催しがあります。同両日は浜北総合体育館では浜北産業祭が開催され、駐車場は約400台、公共交通機関ご利用の方には、遠州鉄道浜北駅⇔浜北総合体育館⇔万葉の森公園、相互間で無料シャトルバスが運行されるようです。合わせて行かれてみてはいかがでしょうか。


浜北 万葉の森公園 再び_c0376508_15242811.jpg
【伎倍の茶屋 外観】



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【伎倍の茶屋 物販コーナー】
 ※内部撮影・ブログ掲載の承諾いただきました。
 


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【萩のトンネル】
 萩の花が咲くにはもう少しといったところでした。



浜北 万葉の森公園 再び_c0376508_15242521.jpg
【伎倍の山里への園内通路】



by team_baku | 2019-10-23 16:16 | 公共公益施設 | Comments(0)
病室(4床室)改修

 N病院グループでは、6月に着工していましたNナーシング南館改修工事に引き続き、10月7日からN病院東館改修工事が着工しました。
 
 N病院東館は4階建ですが、主に病室のある2階と3階の改修工事になります。最初の工区として病室(4床室)の改修から始まりました。現在病室には入院患者様がおられますので、一時病室を移動していただき、2階と直上3階の各1室、計2室ずつ工事を進め、これを繰り返していく工程になっています。
 今回は介護医療院に転換する改修工事ということで、ベット間は従来のカーテンではなく、可動建具で間仕切られ、プライベートが確保できるよう改修されます。

 なお今回の画像は、iPhone11 Pro の超広角カメラ (焦点距離13mm・絞りf/2.4・視野角120°)で撮影されています。狭い部屋はかなりの範囲が撮影され、全体を掴めるようになったと思います。
 

N病院グループ N病院東館 介護医療院転換改修工事 1_c0376508_16020114.jpg
【病室 南東面】
 ベット間に可動間仕切りが付き、内装や洗面器具も一新されました。


N病院グループ N病院東館 介護医療院転換改修工事 1_c0376508_16015864.jpg
【病室 南面】
 間仕切カーテンは、上部開放吊り下げ型から天井直吊り型(上部はメッシュのスプリンクラー対応タイプ)に変更しました。

N病院グループ N病院東館 介護医療院転換改修工事 1_c0376508_16015582.jpg
【病室 東面】



N病院グループ N病院東館 介護医療院転換改修工事 1_c0376508_17030601.jpg
【病室 北面(廊下側)】
奥右側のトイレ出入り口のアルミハンガー引き戸は、木目ダイノックシートを貼り木質感を出しています。
洗面器は向きを変え一新され、目隠しスクリーンが設けられました。


N病院グループ N病院東館 介護医療院転換改修工事 1_c0376508_16014612.jpg
【病室 トイレ】
 衛生器具が一新され、手摺に加え前傾姿勢をサポートする前方ボード(はね上げタイプ)が新たに加えられました。



by team_baku | 2019-10-18 18:50 | 介護医療院 | Comments(0)
レントゲン室 完成

 6月着工以来、1階~4階の多目的トイレや一般・職員トイレの改修が完了し、現在は1階各室の改修工事に移ってきています。1階で先行して施工された、レントゲン室の改修工事が完了しましたので報告させていただきます。

 従来、レントゲン室の内装下地の放射線防護材は、鉛板付き石膏ボードを使用してきましたが、現在では環境にやさしい建材として、鉛を用いない次世代環境型の放射線防護材が開発され、使用するようになってきました。
 
 この石膏系防護材は硫酸バリウムを石膏と混合し、ガラス繊維で補強したボードで、有害な鉛は一切使用されていません。また継ぎ目をずらした重ね張り工法を行うことによって、従来使用していた継ぎ目処理の鉛テープも用いずに済みます。
 
 また出入口の建具も同様で、重量も鉛板張りの2/3で収まるようになってきています。



N病院グループ Nナーシング南館 改修・増築工事 2_c0376508_16415638.jpg
【レントゲン室1】
 天井走行式X線管保持装置も新設されたため、走行レールは本体鉄骨梁から新たに設けられた鉄骨吊り材により保持されています。奥は操作室で出入口放射線防護ドアと鉛入りガラスの点検窓です。


N病院グループ Nナーシング南館 改修・増築工事 2_c0376508_16415901.jpg
【レントゲン室2】
 奥の大きなドアは放射線防護ハンガー引き戸で下にレールはなく、ストレッチャー等の出入りがスムーズに行われるようになっています。



by team_baku | 2019-10-06 17:00 | 介護医療院 | Comments(0)